当院に来られる方の悩み
-
通勤中に階段から落ちてケガをした
-
自転車で通勤中に転んで肩を打った
-
荷物の搬送中に床に滑って足首をひねった
-
工場の厚い扉に手を挟んで打撲した
労災治療とは?
労災治療とは、業務中や業務に関係ある通勤中に起こったケガに対する施術です。様々な場所で起こり「労働災害」と呼ばれます。
工場や建設現場など危険な場所で起こるというイメージが強いですが、例えば小売店の店内や事務所の階段・比較的安全と思えるような場所で起こることも少なくありません。
労働災害には深刻な症状のほかに業務中・通勤中のケガも含まれ、下記のようなものがあります。
・粉砕骨折など大きなケガ
・足首の捻挫
・ふくらはぎの肉離れ
・認定を受ければぎっくり腰 等
このように、深刻な症状以外でも労災になることはあり、接骨院の施術で対応できる労災のケガというものは意外と多くあります。「捻挫」「打撲」であっても労災で対応できる場合があるので、職場の関係部署の方に労災と認められるかどうか確認し、接骨院で労災治療としての施術をうけるようにしましょう。
労災が適用となる症状とは?
接骨院で労災が適応となる症状は、労災に関係する手足や首・胴体・腰など、いわゆる運動器と呼ばれる場所の「捻挫」「打撲」「肉ばなれ」です。
また、医師の同意があれば労災の手術後の「骨折」「脱臼」のリハビリテーションを行うことも認められています。 このように幅広いものに対して労災が適用となりますが、接骨院の場合は精神疾患や各種の内臓疾患に関しては対象外となりますので注意が必要です。
ただ、労災は多くの場合が運動器と呼ばれる筋肉・骨・じん帯などのケガですから接骨院であっても労災が適用となる症状は多いです。
またそれらの症状に対する接骨院の施術は、病院での治療と同じく労災の基金から施術費が支払われる仕組みになっているので、症状の改善が見込まれるか、症状固定といって症状の改善が見込まれない状態に至るまで経済的な負担なし(窓口の支払い無し)で受けられます。
※ただし、施術の内容によってはまれに自己負担が発生するものがあります。
このように、業務中や通勤中に起こった運動器のケガに対して労災の適用となります。
お客様の声 Voice
よくある質問 Faq
-
- 職場で足首の捻挫が労災扱いになりました。接骨院で見てもらえますか。
- 対応可能です。当院は労災の取り扱い許可を得ているので、労災扱いの症状を見ることが可能です。ただし、接骨院によっては認められていない施術所もあります。事前に連絡をして、労災の取り扱いがあるか確認したうえでかかるのが望ましいです。ただしあくまでケガに対するものにのみ適応ということにご注意ください。
-
- デスクワークで肩こりがひどく疲れやすいのですが労災治療できますか。
- 労災と認められれば、適用となる場合があります。ただし、疲労や肩こりでは労災と認められないケースが多くあるので、まずは労災の適応となるのかしっかり確認する必要があります。また、労災にならない場合でも、肩こりの場合は基本的に接骨院の保険適応とならず、自費になります。
-
- 接骨院で健康保険を使って足首の捻挫治療をしていましたが、労災と認められました。労災治療への切り替えは可能ですか?
- 健康保険の治療から労災への治療は切り替え可能です。ただし、各種事務手続きなどで切り替えに時間がかかります。
認められて必要書類ができ上がった時点で窓口負担が無料になり、随時返金も行っていきますが、それまでの間ある程度時間をいただく場合がありますので、その点に関してはご了承いただきますようよろしくお願いいたします。
当院おすすめメニュー Recommend Menu
症状からメニューを選ぶ Select Menu
当院のご紹介 About us
【公式】板橋接骨院 Facebookアカウント 板橋接骨院では公式SNSアカウントを運用中!
【公式】板橋接骨院 Facebookアカウント 板橋接骨院では公式SNSアカウントを運用中!
【公式】板橋接骨院Facebook フォローお願いします!
- 写真などアップしています
- 新しいサービスなどのご案内をしています
- キャンペーン情報などいち早く入手できます