当院に来られる方の悩み
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交通事故に遭い整骨院に行くか悩んでいる
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事故後、頭痛やめまい・不眠などに悩まされている
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医者に異常がないと言われたが、調子が悪い
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長期間にわたり鈍痛が続いている
交通事故治療とは?
もし交通事故に遭ったら、打撲などのケガや自覚症状がなくてもまずは病院で検査をし、診断を受けることが大切です。
整形外科を受診し、骨折の有無や筋肉・神経に異常がないかなどを調べ、診断書に記録してもらう必要があります。
時間が経過してから症状が現れることもあり、その可能性についても検査によって確認することが大切です。接骨院では、柔道整復師が「手技療法」「電気療法」「温熱療法」などの施術を行い、筋肉の緊張をほぐし血流を促進し痛みをやわらげ、「自然治癒力」を高めることができます。
交通事故によるケガの痛みは一度の治療や施術で完全に消えることは少なく、継続して施術を受けることが大切です。痛みの早期緩和や通いやすさの点では、接骨院の方が適していると言えるかもしれません。
医療機関での検査や治療によって経過を見ながら、医師の許可のもと接骨院での施術を併用いただくことをオススメします。
交通事故でもっとも多いのは「むちうち症」!?
交通事故によるケガで最も多いのは頭頸部で、その多くが「むちうち症」です。事故の衝撃で急激な力が身体に加わると、身体が前後に揺すられて首がむちのようにしなり、支持組織の弱い首の後ろを痛めてしまいます。
このような首の損傷を総称してむちうち症と呼びます。むちうち症は下記の3つの症状に分けられます。
●頸椎捻挫型
首・肩の痛み、動かしにくいなどの症状で70%~80%はこのタイプです。X線などで撮影しても頸椎に異常は発見されませんが、椎間板に小さいヒビが入ったり、じん帯に小さな断裂ができている可能性が考えられます。※首の安静を保つことが第一です。
●バレ・リュー症状型
頸部交感神経の過緊張や椎骨動脈の循環障害等の影響で発生するといわれている症状ですが,はっきりとした原因は未だ解明されておりません。
症状としては,「めまい」「耳鳴り」「頭痛」「記憶障害」「倦怠感」「吐き気」等が生じ,慢性化する傾向にあるといわれています。
●神経根症状型
神経根の圧迫を原因として症状が発生するものです。
症状としては,圧迫されている神経が支配する領域における知覚障害の他,放散痛,疼痛等が生じるとされています。
いずれの場合も放置すると後遺症に悩まされたり、痛みを繰り返すことがあります。
それぞれの型に適した早期の施術が、早期回復につながります。
当院の治療の流れ Flow
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まずは警察にお電話を!
加害者はもちろん、被害者から届け出ることが必要です。(特にケガを負った場合は「人身事故扱い」の届け出が重要です。) 特にケガ(外傷)を負ってしまった場合は、「人身扱い」の届けを出すことが重要です。 事故と認められないと、交通事故施術を開始できません。 -
病院受診後、接骨院へ
ご来院前に一度お電話にてご連絡ください。 交通事故治療にあわせて問診表に記入させていただきます。以下の事をお伺いいたします。 ・事故が発生した日時・状況 ・医師の診断内容 ・ケガの症状 ・お取り扱い保険会社の確認 当院にて、保険会社への手続きを行ないます。 -
状態をお伺いし施術へ
ケガの状態を触って確認します。いたみ具合・腫れ・患部に熱をもっているか・機能障害があるかなどを、いくつかの検査やテストを行なって調べたうえで、治療プランを組み立てます。 -
今後のアドバイス等を行います
日常生活での注意点や、できる部位のリハビリ等も行なっていきます。 交通事故によるむちうちは、後遺症が残ることが多い症状です。当院で症状が回復するまで施術していきましょう。
お客様の声 Voice
よくある質問 Faq
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- 目立つケガや症状がないのですが、病院に行った方が良いですか?
- 事故後目立った外傷や自覚症状がなくても、まずは医療機関で受診されることをおすすめします。
「むち打ち症」は時間が経過してから症状が出る場合もあるからです。まずは医療機関で診断を受けたのち、痛みの緩和には、継続した手技による施術が有効ですので、当院にご相談ください。
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- 病院で検査して異常はなかったのに痛みます。改善できますか?
- 「むちうち症」の場合、医療機関で行う画像検査では異常が確認できないことが多くあります。
当院では徒手検査などで症状を評価し、適切な施術を行って痛みをやわらげます。リラクゼーション目的のマッサージでは逆効果になることもあるため、ご自身では判断せず、柔道整復師の国家資格を持つ当院にご相談ください。
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- 保険は適用されますか?
- 交通事故が原因のケガや痛みの場合には、健康保険を利用することが可能です。ただし、同じ原因で接骨院と別の病院へ通院する場合には、どちらか一方にしか適用されません。また、第三者による負傷の場合は、申請書類が必要です。
労災保険の適用には原則、医師の診断による許可が必要となりますのでご注意ください。
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